※参照元 ： 2017年6月 ウィルファーム（株）調べ

・ノコギリヤシ
ノコギリパルメットはヤシの1種。ノコギリヤシやソウパルメットとも呼ばれる。 ノコギリパルメット属は単型。小さなヤシで高さ2–4mになる。幹は不規則に伸び、砂浜に密に群生するか松林・広葉樹のハンモックの下生えとして見られる。幹が直立することは少ないが、幾つかの個体群で記録されている。

・ボラージ
ムラサキ科ボラゴ属の一年草で、原産は地中海沿岸地域といわれています。ボラージは、ボリジ、ルリジサ、ルリジシャとも呼ばれるハーブの一種であり、ボラージシード油は、植物油脂の中でもγ-リノレン酸を約20%と多く含有しています。

・亜麻仁油
亜麻科の植物の種のこと。その歴史は古く、6000年前から食べられていたそう。日本では亜麻仁と呼ばれ、その油、亜麻仁油は近年健康によいとされ注目を浴びている。でも油だけでなく種にも栄養素がたっぷり！

・小麦胚芽
小麦のなかでも、小麦胚芽はとくに栄養が豊富な部分。例えば、小麦胚芽にはタンパク質や脂質、食物繊維のほか、カリウムやリンといったミネラルなど、通常小麦粉へ加工する段階で減ってしまう栄養素が、小麦胚芽にはたっぷり含まれています。さらに注目したいのが、ビタミンEの含有量の多さです。

・欧州松樹皮
フランス海岸、ニュージーランド、そしてフィンランドと環境汚染の最も少ない地域で農薬など一切使用せずに育てた松から取れます。４０種類以上のフラボノイド特性を持つ低分子の特有の物質が含まれています。ビタミンＣの５０倍、ビタミンＥの２００倍の栄養化力があると報告されています。

・ライ麦
いね科の二年生植物。コムギに似るが、たけが高く一・五〜二メートル。五月ごろ一五センチぐらいの穂状の花を開き、のぎのある実を結ぶ。小アジア原産で寒さに強く、日本では主に北海道で作った。黒パンや醸造の原料。茎や葉は飼料。